10日も更新してなかった、なんて…。
何せ、書くことがありませんで😅
出稼ぎの方は、これまで何とか定時まで持ちこたえていた仕事が減る、という予報がされています。
在宅の方も、ジェットは通常だと平日は毎日配信があるのですが、今は、週4くらになっています。
プログレスは……GWはタイミングの問題なのか、配信がないのかわかりませんが、お目にかかっていません。
10万円給付は、うちの市の場合、5月中旬以降に封筒が届いて、実際に受け取れるのは6月中旬以降だそうで……。
先が読めないので、お金をどう使っていいか、迷うんですが、こないだ、ちょっと散剤しました。
電子キーボードを買おうかと悩んだ末、続けられそうなキーボードが4万円もしたので、とりあえずうちの古くからある楽器で凌ぐことにしました。で、それがもう30年以上しまいっぱなしの楽器で、その楽器を弾けるようにするために、いろいろなものを1万円ちょっとで購入。
今は、出稼ぎも在宅もない時に、弾いています笑。
あ、その楽器は箏です。爪がね、子供の時のものだったので、爪と爪輪、あと、は何か楽しそうな現代曲(パプリカとか)の楽譜をいくつか買いました。
真面目に弾いたのは30年振りぐらいかもしれません。調弦も平調子(基本の調弦)は憶えていたし、弾き方も忘れてるわけではないので、まあ、一番最初に『六段の調べ』ってのを弾いてみたら、弾けなくはありませんでした。でも、弾きたい古典が全部難しいものだったので笑、今、それらを思い出し、指にも思い出してもらってるところです。
で、買った現代曲の楽譜、はですね、まだ届いてないのもあるんですけど、大体が二重奏だったりして、これを楽しむには、録音しなきゃだめかも、という感じで、後回しにしました。あと、調弦がね、ドレミ調弦というものが箏の古典にはないので、いちいち調子笛で合わせていかなきゃいけなくて面倒なんです。パプリカは独奏の楽譜がついてたのと古典と同じ調弦でいけたので、合間に弾いてます。
私が習っていた頃は、先生(入っていた会)の方針なのか、古典しか弾かせてもらえなかったんですよね。唯一、『ゴッドファーザー愛のテーマ』だけ。まあ、教師のお免状を取るためにやっていたわけなので、現代曲よりも古典を憶えろ、ということだったのでしょうね。
ということで、しばらくは、箏弾いてると思います笑。箏と一緒に三絃も習っていましたが、三絃は皮がね、とうに破れているし、私は三絃が苦痛だったので😅、これからも弾かないと思います。最終的な教師のお免状が箏と三絃を合わせたものだったので(教師手前までは、箏と三絃と別々のお免状で、箏と三絃、それぞれに、確か、『初伝』『中伝』『奥伝』『皆伝』…と取っていき、最後に『教師』だったと)、一応、私は、三絃も弾けるということで教師のお免状をいただいたんですけどね……。
これらも、母親の『習いに行くわよ』の一言で習わされて、まあ、三絃はあんまり好きじゃなかったけど、箏に関しては楽しく弾けていたのですが……小5で千葉に越してきてから、毎週日曜日に2時間かけて元住んでいた練馬まで通わなければいけないことが、中学生になると苦痛になっていき、高校受験を理由に中3の夏休みまでで辞めました。小6の時には、すでに残すところあと教師一つだけだったんですよね。だから、先生も母親も意地でもそこまで取らせたかったみたいですが……、将来、箏三絃の先生になれ、とは言いませんでしたね。私もなる気がなかったし笑。
あ、三絃も好きではなかったけど、私、唄も嫌いだったんですよ。長唄ってやつですか。弾きながら歌うとか、ありえない、と思いながらやってました。というか、演奏会の時は、ほぼ口パクで笑。で、あのわけのわからない唄を自分が教えるとか、考えられないな、と思ってました。
弾きたい曲が難しいのばっかり、というのは、唄がない楽曲ってことですね。簡単なのから始めれば、とも思ったんですが、やってみたら面白くなくて、面白くないと続かないんで、いきなり『さらし風手事』とか弾いてます。全然弾けなくなってましたが。
あとは、この箏がいつまで持つか、だなあ。30年位前に弦を全取っ替えしたんですけど、もし、弦が切れたら……自分では変えられません、直せるお店も……30年前に取り替えてもらったお店はもうないので、アテがない。車もないし、箏運ぶ術もないし、郵送でやってくれるお店も、ぐぐった限りは出てきませんでした。
まあ、心配しなくてもいいか。コロナ落ち着いて仕事が戻ってきたら弾く時間もなくなるかもしれないし💦
新型コロナウイルス。お金の心配さえなければ、いくらでも引きこもってあげるのにな😅うちの会社は病院や施設と取引のある職種なので(しかも取引先で感染者出た模様)、仕事は減っても休業にはならないし、今週から仕事が右肩下がりに減ってるので早帰りとかあるかも、とは言われてるけど、一応、シフト通りに出勤します。しかも、密が避けられない配置なので、マスクも必須。でも、最近では、気温が上がって、工場内の気温も軽く30度超え始めたので、マスク……で死にそうです。
週1回目安に買い物行くと、自粛前よりも人がいてびっくりするし、外を歩いてる人、走ってる人も、全然多い。最初は外ならばマスクの必要はない、と言ってたけど、ここへ来て走る人もマスクを、と言い始めてるので……外に出るのも正直怖い。
マスクといえば、会社から1箱「家用で使って」と不織布マスクが支給されたんですが、上にも書いた通り、夏に不織布マスク、たぶん、汗で不快だし、死にそうになると思うんですよね。かといってアベノマスク(まだ届かないけど)は、使い勝手が悪そうで、貰った人たちはみんなリメイクしてるので、布マスク作ろうかなー、と思ったんですが、ミシンは好きだけど、布マスク作る気分でもないので笑、買いました。
岡山県倉敷市児島のデニムマスク、を。
何でデニムマスク? というと、私、生まれたのが、母親の実家のある、児島らしいんです(里帰り出産)。で、ずっと児島デニムが欲しくて、児島のジーンズ売ってるとあるお店のメルマガを登録してたんですね。そしたら、そこのお店でデニムマスクを作った、と。んん? お洒落じゃない? ジーンズはいいお値段だから、まだ買えないけど、マスクなら欲しいかも?
ただ、残念ながら、そこのお店のデニムマスクは手に入れられませんでした。で、検索して、児島の別のお店でまだ売られてるデニムマスクを買いました。
まだ来てないですけど。
まあ、でも、布だろうが、不織布だろうが、真夏にマスクは……危険だよね。もう、暑くなるまでに、何とかしないと、だめだよ。今、不要に外に出てる人、ほんと、考えてくれーーーーーー。