がんばりすぎず、ふわふわ、るんるん、で生きていく

最低限の収入でもふわふわるんるんで暮らしたい、と思っている特に取り柄もない独身♀アラフィフ在宅ワーカーの日々徒然(SPOONという配信アプリでブログで書いたことについてお話することがあります。https://www.spooncast.net/jp/profile/314857438/board/dj?t=all)

嬉しいこと面白いこと癒されること…なんかの積み重ねで今を生きてる

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 昨日、悲しい訃報があって、ずっと考えていました。

 自死と言われているけれど、たぶん、今調査してるのだと思うけれど、真相は本人にしかわかりません。

 私は事故、と思いたいです。

 その理由を自分の経験を踏まえて。

 

私も書いていた

 私は【いつ死んでも後悔はない】と思っているけれど、死にたいと思ったことも何度もあります。

 『遺書めいたことが書いてあった』と報道されてますけど、私も何度も書いたことあります、遺書。

 こと詳細に死ぬ理由とか書いてました。『死にたい』『死にます』と、書くことで、気持ちがラクになったからです。

 だから、遺書があるから、と言って、自死とは限らない。

 

試したこと

 10代の頃、試してみたことがあります。本気で死ぬ気はなかったけれど、自分の手で自分の首をしめてみたり、床に座った状態で、首にひもを巻き付けて少しだけ重心かけてみたり、死ぬってどのくらい苦しいのだろう? と。

 

 でもこういう行為って、万が一まかり間違うことだってある。私は運良くまかり間違わなかっただけです。

 

 別にこういうことを試さなくても、ヒモのようなものがひとつあれば、まかり間違うこともある。

 

 私、ちょっと前に、箏をクローゼットから出す時に、クローゼットの中でゴソゴソしてて、コケそうになりました。これだって、万が一、何かがまかり間違って、そばにかかってるマフラーとかに首がひっかかって……って可能性が0ではないと、思います。

 

 99%はないですよ、そんなこと。でも、ないとは言い切れない。……くないですか?

 

 なんてね……私がそう思いたいだけ、です。

 でも、4日前まで自分のドラマの宣伝を笑顔でSNSにUPしていたところを見ると、本当に、信じられないのです。

 

生きてれば…の論理には……

 『何で? 生きてればもっと楽しいことあるのに。これからなのに。そんなに嫌なら逃げればよかったのに』

 と、人は言います。

 でも、逃げられない人もいるんですよね。私も学生時代は逃げられませんでした。母親に逆らうことが全くできなくて。だから、自分を守る手段として、遺書書いたり、別の世界に浸ったり、してました。

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 あと、私は、死んでませんけど、『生きてればもっと楽しいことあるのに』という点でも、同感は出来ません。生きてれば楽しいこと、とか、ちょっと無責任な一言かな、と思います。

 楽しいと感じるかは、結局自分自身ですから。

 

 

 私は、今、生きていて……楽しいことは……うーんあんまりないかな。でも、嬉しいことは、ちょこちょこあります。面白いこともちょこちょこ。癒されるなあ~と感じることもちょこちょこ。

 日々のその積み重ねで今、生きてます。

 私は、積極的に生きたい、とは思ってませんけど、死のうとも思ってないです。

 自分が授かった寿命を全うするまでは、何とかできるだけ嫌なことを避けながら😅のらーりくらーり生きようと思ってます。

 あ、何度も書いてますけど、猫を見送るまではその運命をねじ曲げてでも、生きるんですけどね。そこは、何が何でも。

 

 

 今から『君に届け』実写版、見たいと思います。これ実写を見てから、アニメを見て、原作まで買ってしまった作品です。

 

 

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