がんばりすぎず、ふわふわ、るんるん、で生きていく

最低限の収入でもふわふわるんるんで暮らしたい、と思っている特に取り柄もない独身♀アラフィフ在宅ワーカーの日々徒然(SPOONという配信アプリでブログで書いたことについてお話することがあります。https://www.spooncast.net/jp/profile/314857438/board/dj?t=all)

派遣を躊躇してしまう理由を考えてみた

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Jan AlexanderによるPixabayから

 

 働き始めて3年くらい経つと、環境を変えたくなる。

 

 それなのに、仕事を探す時には、派遣じゃない直雇用を探す。

 

 3年で環境を変えたくなるならば、別に、派遣でもいい。

 

 なのに、なぜ、派遣を選ばないのか。

 

 

 

 

 自分でも不思議な感情なのです。

 

 でも、どこかで、3年経っても続けたい、と思える職場を探したいのだろうな、と。

 

 派遣だと3年でおしまい。その後、直雇用に繋がるかといったら確約はない。

 

 その後、別の派遣先に行けるかどうかも、定かではない。

 

 無職になる覚悟もしておかなければならない。

 

 

 

 でも、今は、派遣でもいいかなあ、と、思う自分もいる。

 

 ええ、単に、今、逃げたいなー、と思ってるからです(苦笑)。

 

 

 

 

 ただ、私は、逃げてもいいと思ってます。

 

 自分の責任で。

 それでも何とかして生きていく、と思っているならば。

 

 稼ぐ、稼がない、なんて、その人の問題で、家族がいるとしてもその家庭の問題だと思うのです。

 

 ちゃんとお金の面とか、生活の面とか、考えて、綿密に計画をたてて、誰にも迷惑をかけず、もしくは理解を得てから逃げるなら、別にいいのではないかと。

 

 あとの責任を自分で取れるなら、逃げてもいい、と。

 

 ただ、人生は思い通りにはいかないので、そこら辺も考えなきゃいけませんが。

 

 

 なので、私も、逃げたいけれど、熟考中です(笑)。無職期間が出来るとしたら、それはかなり痛すぎるので。

 

 

 私が若い頃の派遣っていうのは、高度な仕事が出来ないといけないイメージでした。いつのまにか、軽作業の仕事も増えてきて、選択肢にいれやすくなったな、とは思います。

 

 と、派遣について考えたのは、家から割と近いところで、ちょっと前に派遣での募集があったからなんですよねぇ。今回はスルーしてしまったんですが、働く条件としては最高でした。で、改めて、派遣として働くこと、をいろいろ調べて考えて(その間に募集は締め切られ)、今に至ります。

 

 

 出稼ぎ先で、ここんところ、シフトを減らされていたので、何といいますかねぇ、居場所がなくなってた、というか( ̄∇ ̄;)、仕事じゃないんですよ、昼休み。座るところがなかったりするんですよね。オープニングで入った時から、お昼休みの場所って大体決まってたんですが(私としてはどこで食べてもいいじゃん、と思ってたんですが、何か、全体が、各々席を決めて……何かそこで食べなきゃいけないような雰囲気になったんですよ)、新しい人が入ってきたりして、今まで座ってた席に別の人が座るようになっていて、毎回、空いてる席を探さなきゃいけなくなったんですよね。

 

 大きい休憩室で、席がたくさん空いてるなら、別にいいんですが、そうではないので、それがねぇ……「今日、○○お昼で帰るから、そこ座れるんじゃない」「○○休みだからここ座れるよ」とか、そういう感じなのですよ。

 

 昨日は、工場長が「いつも座ってるところにいないと変だな」と、私を見て全体に言ってましたが……、空気読んでないのか、もしくはわざと言ってるのか、イマイチ掴めませんでした(苦笑)。

 

 あ~、わた定に出て来るような休憩室に憧れます(笑)。別におしゃれじゃなくていいから、広くて、どこ座ってもいい、みたいなのに。昔、いた職場はそうだったんですよねぇ。まあ、日勤が少なかった、ということもありますけど、みんなそれぞれ悠々と休憩出来たんですよ。

 

 こんな小さいことでも、逃げたくなるもんなんですよ。つーか、お昼休みって結構重要ですよ。落ち着かないと、休んでる意味もない。

 

 近くに公園でもあれば、公園行くんですけどねぇ……公園なんてないですし、あと雨の時は行けないですし、ますます居場所がなくなってしまう。

 

 と、結局は言い訳と愚痴でした。

 

 

www.saintmedia.co.jp

 

 

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