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最低限の収入でもふわふわるんるんで暮らしたい、と思っている特に取り柄もない独身♀アラフィフ在宅ワーカーの日々徒然(SPOONという配信アプリでブログで書いたことについてお話することがあります。https://www.spooncast.net/jp/profile/314857438/board/dj?t=all)

外壁塗装ってこんなにいきなり始まるものですか苦笑~外壁&屋根塗装体験記①

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 足場を組む日、事前(1週間くらい前)に連絡がきました。

 でも、足場を組む、ということだけです。

 

 まあね、足場を組む日、足場を組むことは聞いていたので、そこは別にいいんですよ。

 

 問題はその後です。

 

 

 足場を組んだ次の日

 

 仕事から夕方帰ると、何やら我が家の前に車がとまり、カンカンコンコン音がする。

 

 え、何事?

 

 足場を組む日のことは聞きました(しつこい😅)。でも、それ以降の予定ってなっんも聞いてないわけです。

 

 近寄ってみれば、まあ、足場に登って、誰かがカンカントントンやってるわけで……

 

 うん、聞いてない💦

 何も聞いてない。今日何かするとか聞いてない。

 しかも何やら道具が散乱していて、バイクを車庫に入れられない。

 どうすんの、バイク。

 時間はもう18時近く。

 

 でさ、担当の人に電話してみますよね。

 

正直、失敗した? かと思いました苦笑

 

 担当の人との会話。

 

私「えっと、昨日足場組むことは聞いたんですけど、それ以降の予定とか聞いてなくて、今日帰ってきたら、バイクも入れられないし、どうしようって感じなんですが…」

坦「すみません。今日は大工さんが家の修理に行ってます」

(初耳です)

私「そうですか。近所の人へご挨拶とかしていただけたんでしょうか」

坦「はい、しました」

(初耳です)

私「どちらに? 隣りと裏ですか? うちのお向かいの駐車場の向こう側にあるお家には? 駐車場の出入りするのに、邪魔になるかと思うんですけど」

坦「お隣と裏の家だと思います。お向かいは…私が行ったのではないので、今、ちょっとわからないのですが」

私「前にお向かいさんが外壁やった時にそこの業者さん挨拶してくれたので、出来ればそっちにも行って欲しいんですけど」

坦「わかりました。確認します」

 

 いや、本当に、前にベランダ工事してくれたとはいえ、業者選び失敗したかと思いました苦笑。

 

当事者だけ知らないとか、普通ですか笑

 

 回覧板が来てたので、回覧板を持ちつつ、お隣へ。

私「すみません。しばらくガタガタすると思いますけどよろしくお願いします」

隣「あー、何かチラシ入ってたよ。○日から工事するって」

私「あ、そうですか? 私、昨日の足場を組むことは知ってたんですが、今日から工事始まることは知らなくて」

 

 言いながら、思う。何で、私が、知らない!?

 

 で、家に戻ると担当さんから折り返し電話がありました。

 

坦「大工さんの方は、2日で終わりそうということで、その後、2~3日おいてから洗浄に入るみたいです。その時にまたご近所にチラシ入れます」

私「ちょっと余裕持った方が、洗濯物とかの都合とかあるので、いいと思います」

坦「そうですね、わかりました。あとは、工程表を作ってお渡しします

私「はい、よろしくお願いします」

 

 

 いや、工程表、遅くない?😅

 

別に工事するのが遅い、とかは一言も言ってないんですよ

 

 そもそも、本当に、外壁&屋根塗装はですね、去年の11月に契約した時に「年明けの1月か2月頃になっちゃうんですけど」という話だったのです。

 でも、この5月にこちらが連絡するまで、全く音沙汰なしで、で、連絡したら連絡したらで、「すみません、今、一番早くて6月になっちゃうんですけど」と言われて、こちらとしては、そうじゃなくてさ。

 別に、工事を急いでくれ、とかじゃなくてさ、7月でも8月でも、何なら例え今年が無理だとしても、今の状況ってものをさ、知りたいわけですよ。

 

 誤解されたんですかねぇ? いや、私、言いましたよ。「別に6月じゃなくても大丈夫ですよ」と。

 

 でも「一週間後の○日に足場組みます」との連絡だけ来て、慌ただしく足場が組まれました。

 

 ちょっと先行き不安なんですけど。

 

 ベランダの工事した時は、「ご近所のみなさんにご挨拶しましたので」と、報告してくれたんですよね。でも、今回はナシ。

 

 そのさー、工事が○日からって書かれてるチラシうちにも入れて欲しかった。

 

ということで…

 

 これから、連載していきたいと思います笑。こんなこと二度とないと思いますし。

 

 ちなみに、担当さんはドジっ子です。初対面の時はも「あれ名刺が…ない。ちょっと待ってくださいね」と、カバンの中探しまくり、それでもなくて、車へ戻る、みたいな。いい人には見えるんですけどね。そんなドジっ子でも何かの肩書きついてるので、そのドジ加減が人を誘うのかもしれません笑。私はそうでした。綺麗なことを並べ立てるよりも、ドジぐらいな方が人間味があっていいかな、と。

 

 でもなあ、ほうれんそう、だけはしっかりして欲しいかなあ。当事者だけ知らない、とかほんと、困る。何も聞かされてなくて、家に帰ったら、工事してる、とか、そんな時にお隣さんと会っちゃったら、どんな顔すればいいのさー。私、ひとまず、会釈だけして、家の中入った途端、担当に電話しましたけどね。

 で、改めてお隣さんに挨拶行ったら、すでに知ってるんだもの私よりも。いやー、まじで参りました😑

 

 15年後に再びとか、ないぞ、このままだと笑。

 

 救いは、足場組みにきてたお兄さんも、大工さんも、感じがいい、ということですかね。状況が読み込めてなかったので、最初、大工さんに冷たい態度取っちゃいましたけどね😓だって、バイク乗って帰ってきたら、バイク置くとこはないし、とりあえず、バイク置かなきゃと思うけども、原付を何とか置ける場所に置くって、結構大変なんですよ。取り回しがね大変なんですよ、女子には。何度も切り返して道路の端っこにバイク置いて(何ならちょっと持ち上げたからね、真っ直ぐに置くのに。重たかったっっっ)……その間大工さんは足場の上だったので、一度家に入って担当さんに電話して、大工さんが降りてきた時、「ここにバイクとめといて大丈夫ですか」って聞いたんだけど、その時の態度はちょっと冷たかったかもしれない。いやいやだって。何度も言うけど知らなかったんですもの、この日に大工さんが大工仕事する、とか。そういう急な状況に対応しきれないんですよ、私。

 その代わりと言ったら何ですが「今日は終わりです。明日、まだあと半日くらいかかっちゃうんですけど」と終了の挨拶してくれた時に、満面の笑顔で「わかりましたー😄ご苦労さまでしたーっ」と送り出しました😅

 

 今後は大丈夫です。ちゃんと対応できると思います。猫さん発動(猫かぶり)で、頑張ります。

 

 

 

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